我が家のキッチンはLIXIL製のリシェルPLATというやつです。木目調で高さの低いカンターキッチンがL字になっており、とても気に入ってます。15畳の我が家のLDKにはちょっと大きいキッチンなのですが、その存在感と木目調のシンプルなデザインは飽きがこず気に入っています。しかし、知らぬ間に廃盤になってしまったみたいです。一般的な広さの戸建てには導入しづらい形状ですし、結構場所をとるので廃盤になりやすい商品だとは思っていましたが、残念です汗
気を取り直して、今日はそのキッチンカウンターを普段どのように使用しているのかを少しご紹介したいと思います。
1.配膳時の一時置き場
カウンター部分が広いので、たくさん置けちゃいます。その分なんでも置いてしまいがちなのですが、高さも普通のダイニングテーブルなどと同程度なので使いやすいんです。
2.ワークスペース
主に子供たちの勉強や読書、ゲームするときのスペースとして活用しています。妻が家事をしながら子供の勉強をみるときにも良い感じです。我々夫婦もカウンターに座ることはありますが、まだ子供たちのほうが活用するシーンが多いですね。子供たちが巣立ち、夫婦二人だけになったら食事はこのカウンターですることになると思います。目の前がキッチンシンクなので下膳しやすく効率がよいので家事も楽チンです。
3.生ハムの原木置き場
↑そして最後に、生ハムの原木!我が家はお酒大好きなので毎年かならず生ハムの原木を買っているのですが、前足とはいえ大きくて場所をとるんです。置き場所に困るのですが、写真のとおりカウンターの上に置くと、、、映えます^^
生ハムの後ろにはお酒が並んでいるのですが、生ハムの原木とマッチしていてお酒飲みたくなるんですよね~♪ちなみに生ハムはこの1本を半年くらいかけていただきます。
↑う~ん美味しそう!これはパレタセラーノという豚の前足なのですが、後ろ足(ハモンセラーノ)だと大きすぎるのでw毎年アマゾンで安くて評判のいいやつを買ってます。これはハモネロ(台座)とナイフ、カバーのセットで2万円くらいでした。2回目以降は原木だけ購入すればいいのですが、原木だけだと1万3000円~16000円くらい。結構値段の変動があるのですが、おいしくて量もたっぷりとれるので気に入ってます。
↑未開封状態。
↑ガタガタな切り口になってしまいましたw
↑ちょっと雑ですがw美味しいです。
キッチンカウンターではなく生ハムの紹介記事になってしまいましたw
ということで、リシェルプラットのキッチンカウンター、とても気に入っています。残念ながら廃版になってしまいましたが、とても気に入っています。
常にきれいに、カウンターの上は物が少ない状態にしたいのですが、実際は物を置きがちです。ティッシュの箱以外は今回ご紹介したように、生ハムだけ鎮座させておくと見栄えがして最高です^^
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