今回はZAM鋼製材の下穴開けに挑戦!金属に下穴をあけるのは初挑戦です。
先日、ZAM鋼製材にドリルビスを打ち込んだところ、結構時間がかかったのと精度が悪かったため、やはり下穴を開けようということに。金属用のステップドリルを購入しちゃいました♪

↑こいつ。強そうでしょ?なんでもチタンコーティング?とかで、いかにも強そうなのですが私にはよくわかりませんw
↑今回必要なのは4mmの穴なので、先端の一番細い部分しか使用しません。これは12mmまで開けられるドリルです。
↑amazonで1,498円で購入。3本セットのやつでレビューが良かったので購入したのですが、中央の太いやつは無駄が多そうですwしかし、どのドリルも先端は4mmなので、ウッドデッキの土台作成時には大活躍してくれそうです。床板を貼るためのビスだけで56枚×6箇所=336箇所に穴を開ける必要があります。そんなに開けてたら、1本では途中でダメになる可能性は高いので予備があった方が絶対にいい。3本もあれば、仮に作業をしててダメになっても交換できるし2本ダメになったら急ぎamazonでポチれば、翌日には新しいのを送ってもらえるので、作業が滞る心配もないでしょう。そこまで急いで作業する必要もないのですがw
↑一番太いやつ、装着!強そう!最大32mmまで開けられるってことですね。
↑そしていざ!穴開け!
↑綺麗に開きました!金属ですし厚みもそこそこあるので少々時間はかかりましたが、ドリルビスを直に打ち込むよりは短時間ですみそうです。これで、ドリルビス使用部分も楽にビスが打てます^^
あとは、ウッドッデッキの床板固定に使用するビスと、この穴が合うかどうか。もし合わなければ、ビスを変更する必要があります。ビスも大量に購入するので、後で合わなかったという事態を無くすためにも試作はとても重要。次はいよいよ下穴を開けたZAM鋼製材にイタウバ材を乗せてビスを打ってみます。大丈夫だとは思いますが、、、ドキドキです♪
【2019/06/09追記】ステップドリルだけでZAM鋼製材に穴開けるの厳しいっす
はい。ステップドリルだけで穴開けるの、とても大変でした。品質がよくなかったのか、穴あけの方法が悪かったのかわかりませんが、ステップドリルだと全然穴が開かないのでやり方を変えました。
↑右がステップドリル。左が鋼製束に付属していたドリルビスです。
↑ステップドリルでZAM鋼製材に印をつけます。
↑写真中央、小さいですがくぼみができました。このくぼみにドリルビスを当ててねじ込みます。くぼみのおかげでビスが滑らず作業がしやすくなります。
↑ZAM鋼製材の根太と大引きをドリルビスで一気に貫通!いや、一気にはいかないのですが、ステップドリル使うよりは断然早いです。ビスがなかなか入っていかないときは、ビスを新しいものに交換してしまえば切れ味がよくなりスムーズに入っていきます。
↑以前はドリルドライバー1本で作業してたので、ステップドリルの先を交換する手間もあり時間がかかりましたが、デッキの板を張っているときに効率アップしたかったのでドリルドライバーをもう一本購入しちゃいました。2台あると断然捗ります!



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