引渡し後の週末3連休、すぐさま新居へGo!
念願のウッドデッキを作成するために、朝から新居へ。我が家のウッドデッキの基礎は鉄骨大引き工法で作成するのですが、すでに新居には3mの長いZAM製ハット型根太3m×6本が到着していたため、材料は全て揃ってます。
11月13日(月)にはエアコン工事が入ってしまうため、それまでにはエアコン室外機を設置する側だけでも基礎を完成させて床板を張っておく必要があるのです。急げ~っ汗
↑鋼製束×24本。1本あたり1トン以上の重さに耐えるという、強靭な束。こいつなら頑丈で錆びない基礎が作れるだろう!ハードウッドで作成するより水平とりやすそうだし安いし。ベストな選択だ!
と思っていたのですが、、、
大きな問題
が発生しました。
水平をとりつつ束をしっかり設置し、根太と大引きをドリルビスでがっちり固定。見た目はとても丈夫そうにみえる。よっしゃー!床板を仮置きしてみるぞー!ということで、写真のように床板を並べて上にのってみたところ、、、
揺れる!!!
ものすごい横揺れ。マジかよーやべぇよ。なんでこんなに揺れるの?
もしかして、、、
免震?制震?
地震に強いの?そんなわけないか。。。
根太や大引きと束はしっかりドリルビスで固定したし、特に根太と大引きが重なる角部分はしっかり固定しました。根太の本数がたりないのかな?と考えたのですが、どうも束がグラグラ揺れてるっぽい。
かなり気になったので、「鋼製束 揺れる」「鋼製束 横揺れ」などでググると、、、
どうやら鋼製束は横揺れには弱いっぽい。そんなの聞いてないよ~
ということで、基礎の構造を再検討することにしました。
もう既に購入してドリルビスも打ってしまった鋼製束を上手く使いつつ、横揺れしない、揺れに強い基礎にすべく調査です。エアコン工事が入るまでに取れる日数は、、、たったの3日!しかも明るい時間帯のみ!あまり時間はありませんが、最善の方法を模索したいと思っています。
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