梅雨なので仕方ないのですが、毎日じめじめした日が続いています。
室内の湿度も60%を超える日々。
↑今まで使っていたデジタル温湿度時計の、湿度の精度が悪そう(±5~10度)なので、安くて高精度(±2度)の温湿度計を新たに購入しました。
雨が続くと一時的に70%を超える日もあります。
そんな状態のせいか、先日初めて床鳴りが発生しました!
朝、1階LDKのドアをあけて一歩踏み込むと、
ミシミシっ
うっ!はっきりと軋む音が!
しかし、私は全く動じません。むしろちょっと嬉しい^^
無垢の床ですからね、これくらいは想定内です。
冬は乾燥して縮み、夏は湿気を吸って膨張する。そこで木目に隙間があいたり、逆にきつくつまったり。
その無垢材の特性を理解した上で、床材を上手く張れるかどうかで、床鳴りやその他の不具合の発生頻度が変わってくるらしいのですが、、我が家は腕がいいと評判の大工さんに施工していただいたので、これから先も大丈夫じゃないかな~などと楽観的に考えていますw
床鳴りがする場所を何度か踏むと、音がしなくなりました。
他にも2階の階段上がってすぐの箇所や、寝室でも床鳴りを確認しましたが、床鳴りがするだけで反ったり浮き上がったりという大きなトラブルはありません。上記のように何度か踏んでたら音がしなくなります。
この床鳴りの音が、無垢の床だということを強く実感させてくれます。
ですので、今のところ床鳴りの音はストレスではなく心地よいです♪
コメント