新築一戸建て4人家族の水道光熱費まとめ:2018年

2018年の水道光熱費が出揃ったので、まとめてみました。新築後初の試みです。本当はもっと早く書きたかったのですが、年明けからGW前までは余裕なく忙しかったため、遅くなってしまいました^^;

まずは水道光熱費をはかる上で重要な、我が家の前提条件(2018年12月時点)をあげてみます。

居住地は横浜(6地域=IVb地域)、家族4人(夫婦子供2人、小1娘、年中息子)、延床約30坪(100平米)、4LDK、LDK15帖、食洗器あり、電気ガス併用、エコキュートなどの設備無し(給湯器はエコジョーズ)、太陽光発電無し、床暖房無し、床は無垢(アカシア)、設備系にはあまり投資をしなかった我が家。気密断熱にもあまり拘らなかったので、イニシャルコストは抑えられていますが、毎月の光熱費はどうでしょうか。2018年は年間通して特に節約を考えずに、ストレスなく過ごしました。

月別水道光熱費一覧

2018電気ガス水道
1月14,155円8,997円12,560円
2月12,222円7,777円
3月8,505円7,207円10,593円
4月6,424円7,037円
5月7,101円5,628円11,024円
6月6,393円5,788円
7月10,203円4,688円9,731円
8月11,925円3,137円
9月9,438円3,716円9,300円
10月7,057円4,391円
11月7,895円5,194円9,336円
12月10,006円6,928円
合計111,324円70,488円62,544円
平均9,277円5,874円5,212円

月平均水道光熱費:20,363円

水道代は請求が2ヶ月に一度なので、請求書が届いた月に計上しました。

率直な感想としては、まぁこんなもんかな?といった感じです。ほぼ毎日湯船につかり、翌朝には追い炊きしていたりして、節約をあまり考えずに過ごした割には、安く済んだと思っています。

電気代と水道代は、転居前の築20年オーバーの賃貸マンションよりも大きく下がりました。今後は特に頑張らなくても、月平均2万円は切ることが出来そう。特に子供達が小さいうちは、それぞれの部屋でエアコン使う機会は多くないので、少しの節約意識と工夫で毎月1000~2000円くらい落とせるのではないかと思っていますが、月平均2万円を維持できれば、個人的には満足です♪

ちなみに、2018年度の4人世帯の平均水道光熱費は、1ヶ月あたり22,720円となっていますので、我が家の水道光熱費は平均よりも2,357円安い計算になります。

※参照:総務省統計局「家計調査」より

(2018年統計・世帯人員別1世帯当たり年平均1か月間の収入と支出・世帯人員別)

しかし、我が家はまだ新築で設備も新しく、断熱性能も一昔前の住宅より確実に良いはずなので、電気代は平均より安くなって当然なんですよね。ただ、設備系にあまりこだわらず、特に節約せずストレスなく過ごしてきてこの結果であれば、満足度は高いのです^^

次に、電気・ガス・水道個別にみていきたいと思います。

電気代

1ヶ月平均(我が家4人家族):9,277円

1ヶ月平均(統計調査4人世帯):11,719円

統計よりも1ヶ月あたり2,442円安かったです。

契約アンペアは40アンペア。少ないかな?と思いましたが、当面はこれでいけるだろうと。アンペア上げると基本料金も上がってしまうため、子供たちがもう少し大きくなるまで、もしくはブレーカーが落ちるまでは、このままいく予定です。この1年は、特に問題なく過ごせませました。

電気代に影響する我が家の要因を列挙します。

1.冷暖房はエアコンのみ

→床暖房やオイルヒーターなど、他の冷暖房は使用していません。サーキュレーターを使うときがありますが、これは冷暖房として使うのではなく空気を攪拌させるために使ってます。

2.エアコン使用時期は主に7月~9月、12月~3月

→稀に6月と10月に冷房(6月の湿気が多い時期はドライも)、11月に暖房を使用することがありますが、滅多にありません。その結果が年間の電気代にもはっきり表れていますね。春と秋は窓を開けて自然換気メインですが、とても快適です。

3.エアコンの使用は主に15帖のLDK

→狭いので消費電力を抑えることができたのではないかと思います。

4.夏と冬の平日日中、妻が4帖の仕事兼趣味部屋でエアコン使用

→あと平日休日問わず、ほぼ毎日夜22時以降数時間、妻が趣味で電力を消費していますw

5.子供部屋や寝室のエアコン使用頻度は低く時間も短い

→現状、子供部屋2室のうち、1部屋を寝室にして子供二人が寝ていますが、夏と冬の気温が厳しい時期のみ、就寝時にタイマーを1~2時間ほどセットしてエアコンを使用します。寝室は就寝前に私がベッドの上で過ごす2時間前後の時間、エアコンを使用。

ちなみに、子供部屋と寝室の窓は、気密性が低いと言われる引き違い窓です。気密断熱に拘る人の中には、引き違いは古い!ロスが多いから採用しない!なんていう人が多いと思いますが、私は気にしませんでした。全国でも比較的温暖な南関東(6地域=IVb地域)ですし、LDKと比べるとエアコンの使用頻度は低く時間も短いですからね。引き違い窓でも思っていたほどロスは無く、就寝時もタイマーをセットして冷暖房かけておけば、朝まで快適に眠れます。そもそも、それぞれの居室が広くないのでエアコンの効きも早いし消費電力も少ないので、窓の気密断熱性能に神経質になることなんてないのです。

しかし、私がもし北関東や、東北、北陸地方(1地域~4地域)に家を建てたなら、気密断熱を重視しますし、引き違い窓も使用しなかったかもしれません。北海道なら尚更ですね。サッシは樹脂か木製、大きな掃き出し窓などはトリプルガラスを採用。断熱材もコストをかけて気密性にも注力すると思います^^

6.洗濯機と食洗器の使用は1日平均1回、土日は平均2回

食洗器は手洗いの時より消費電力は上がりますが、ガスと水道の使用量は減ります。さらに妻の手荒れ、冬場のあかぎれが大幅に改善したので良かったです^^

7.照明はすべてLED

→旧居の古い賃貸マンションは白熱電球もあり電気代がかかっていました

8.生活家電は古め

→洗濯機は8年、冷蔵庫とテレビは約11年前のもの。新しいものに買い替えたら電気代が減るかも?

9.PC2台、スマートフォン3台、タブレット2台をほぼ毎日充電

→仕事柄PCも使用頻度が高く、毎日充電。電気代にはあまり影響がないか?

10.DIYで電動工具を使う機会がある

→私の趣味である木工で使用。電力の消費量が大きい電動丸ノコなどは使用頻度が高くないので、電気代への影響は軽微か?

11.電力自由化の恩恵は受けていない

→よく営業電話が掛かってきますが手続きがめんどくさそうなので。そろそろ検討しようかな~なんて思っています。電気料金が概ね5%~15%程度安くなるなどと言われていますが、我が家でどの程度メリットがあるのでしょうか。あまり興味がわかなかったので知識不足です^^;

12.個別空調で全館空調実験をしてしまった

→真冬の1月と真夏の8月に、窓を閉めきった状態で1階LDKと2階子供部屋のエアコンをつけて扉を開け放ち、全館空調のように快適に過ごせるか?というおバカな実験をしちゃいました。結果は当然のごとくダメダメで、空気がうまく循環せず無駄に電力を消耗してしまったという悲しい結果に。夏冬それぞれ1日ずつですが、結構長い時間3台のエアコンを稼働させていたので、その影響が電気代にも少し出てるのではないかと思っていますw

以上、2018年の1年間で電気代に影響する我が家の要因をあげてみましたが、全館空調実験はもうしませんw

電力自由化はそろそろやろうと思っているのですが、仮に5%程度下がると毎月500円程度下がることになります。500円かぁ~。。

電気代が統計よりも安く済んだ要因の1つとして、居室を狭く区切ったことにあると思っています。LDK15帖、子供部屋は2部屋それぞれ約5帖、寝室6.5帖、妻の仕事部屋件趣味部屋4帖。クローゼットは含まない広さです。注文なのに狭くね?と思う方が多いのではないかと思いますが、延床30坪程度で4LDK、収納を多めにして玄関・ホールを広めにしたのでこんなのもです。狭い居室には大きなメリットがあります。それは、エアコンの効きがよく光熱費を抑えられること

現状、おそらく今後も、我が家で家族が一番長い時間を過ごすのが、LDKです。当然ですが、エアコンの使用時間も長くなります。そのLDKが広ければ、それだけ光熱費がかかります。15帖と20帖のLDKでは結構違ってきます。さらにリビングが吹き抜けになっていたりすれば、その分容積が増えるので更に光熱費アップです。光熱費を抑えるために、気密断熱性能を上げれば、今度はイニシャルコストがアップします。

最も長い時間を過ごす部屋の広さというのは、光熱費にも大きな影響があります。もちろん快適さを犠牲にしてはいけないと思いますが、居室が広いと快適だけれどもデメリットもあるということです。この考えが頭の中にあれば、間取りを検討しているときに「とにかく少しでもリビングを広く!LDKを広く!」などという考えから解き放たれ、柔軟に考えられるようになるので、これから新築する方にはオススメです^^

ガス代

1ヶ月平均(我が家4人家族):5,874円

1ヶ月平均(統計調査4人世帯):5,036円

統計よりも1ヶ月あたり838円高かったです。

ガス代が高くなるのは、新居に住み始めてからある程度予想していました。旧居よりも浴槽にお湯をはり、湯船につかる機会が格段に増えたからです。以前から朝にシャワーを浴びる習慣がある私ですが、新居に移ってからはシャワーだけでなく湯船につかるようになりました。前日の残り湯を追い炊きで温めて入りますが、やはり冬場はガスを結構消費してしまいます。

ガス代に影響する我が家の要因を列挙します。

1.都市ガス

2.家族4人毎日入浴

→シャワーだけでなく浴槽にお湯をはって入浴

3.通年で朝も入浴(追い炊き)している

→ガス使用量は多め

4.食器洗いは食洗器メイン

→給湯器の利用がへるのでガス使用量減

5.料理はほぼ毎日

→外食もちょくちょくしてますが、料理はほぼ毎日

ガス代については統計の平均値程度まで下げたいと思っています。しかし、湯船につかるのを我慢するなどという快適さを損なうような節約はしたくありません。そこで少し調べてみたところ、どうやら冬の寒い時期は追い炊きするよりもお湯を新しいものに入れなおしたほうがガス+水道代のトータルでは安くなるらしい。なんだとぅ?たしかに、冬の寒い時期は追い炊きに時間がかかる。ガスを使いまくってる気がする。夏は1~2分で追い炊き完了するのに。

ということで、来年になってしまうと思いますが、次の冬の寒い時期には追い炊きをやめて、古いお湯をすべて捨てて入れ替えようと思います!ガス代ダウン。水道代アップ。ということになると思いますが、トータルで安くなるなら試してみる価値あり!

しかし、1つ懸念が。浴槽のお湯を捨てて入れ替える前に、浴槽の掃除せにゃいけませんよね?めんどくせー。寒い冬の朝にそんな手間かけたくないけど、新鮮で綺麗なお湯&光熱費削減を天秤にかけると、試してみたくなる。やるなら最もガス代が高い1月が狙い目か。続けられそうなら1月~3月までやれば、それなりに光熱費削減できるかも。

水道代

1ヶ月平均(我が家4人家族):5,212円

1ヶ月平均(統計調査4人世帯):5,965円

統計よりも1ヶ月あたり753円安かったです。

旧居の賃貸マンションは築20年経過しており、トイレも古いタイプだったため、一度流すごとに10L以上の水を消費していました。新居では昨今の節水タイプのトイレにかわったため、トイレの水消費量は1/2~1/3に。これにより、水道代はかなり下がるのではないかと期待していました。

しかし、旧居よりもお風呂で湯船にお湯をはる頻度が増えているため、トイレの節水分と相殺になり±0程度かなぁ。なんて思っていました。

結果は想定よりも安くおさまりました♪お風呂は旧居でも浴槽にお湯をはって浸かっていましたが、シャワーで済ますことも多かったです。なので、新居のほうがたくさんお湯を消費してそうに感じていましたが、実は新居のシャワーヘッドと浴槽も節水タイプなので、トイレと同様に水の消費が抑えられていたのだと思います。

1.節水タイプのトイレ

→旧居よりも水の消費量が劇的に減った

2.節水タイプの浴槽とシャワーヘッド

→旧居より浴槽が大きくなったけど浅く節水タイプなので水の消費量は大差ない。

3.洗い物は食洗器メイン

→水の消費量が減った

4.ガーデニング

→水の消費量が増えたが、2018年はまだ微量。2019年はガーデニングで消費する水の量は倍以上になるのではないかと思っています。それが水道代にどの程度影響するのか。

一年間の水道光熱費を整理すると、いろいろ見えてくるものがあります。現状の問題点が把握できるし、翌年以降の目標が立てやすくなります。

我が家の水道光熱費の問題点は、今のところあまりないと思っていますが、強いてあげるならガス代が平均よりも高いことですね。主に冬の入浴・追い焚きでコストアップしていますが、快適さを損なわない範囲でどの程度節約できるか。

目標としては、水道光熱費の月平均コストを2万円以下に抑えたいと思っています。2018年は20363円でした。毎月400円ほど節約すれば、目標が達成できます。ストレスなく快適に暮らすことは大切ですが、エネルギーの無駄遣いを減らしコストを抑えることも重要です。

毎月の節約金額からすると少ないかも知れませんが、毎月の水道光熱費を2万円以下、1万円代に抑えるという目標を家族で共有して、子供たちにはECOと節約の大切さと、快適な暮らしと楽しい生活のバランスを伝えられたらと思っています(^_^)

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