新築後1年半経過しました。半年ぶりのジョリパットの白い外壁・経年変化チェックです。
前回は14時過ぎ&曇り空で写真が暗く、写真では外壁の白さが全然でなかったため、今回は晴天かつ明るい午前中に撮影しました。
↑北側の外壁。ここは北側なので日光が当たりません。少し引いて撮影してるため、塗り壁のコテ跡もわからずフラットにみえます。汚れてる様子はなし。
我が家の屋根は、北側と南側は汚れが少しでも軽減できればと思い、屋根の軒を50cmほど出しています。昨今ではデザイン重視で軒なしの家も多いですが、50cm程度でも2階部分の壁面への雨水付着はだいぶ軽減できます。まだ1年半程度ですので、その効果が実感できませんが、今後どうなるのか楽しみです。ちなみに東西は敷地の関係でほとんど軒だせず。30cmです。
↑北側玄関ドアの真横。1mくらいの距離から撮影。
↑ちょうど雲が被ったタイミングで少し暗めですが、壁は白くて綺麗な状態をキープ。外壁から3mくらい離れた場所から撮影しましたが、これくらい離れるだけで塗り壁のコテ跡がほとんど目立ちません。北側道路から玄関ドアまでは5m程度離れていますが、それくらいの距離だとコテ跡はわからず、フラットにみえるくらい。
↑東側1階の外壁。太陽の光が当たっています。コテ跡を浅くしてもらったため、凹凸がすくなく汚れも目立ちにくいはずですが、まだ目立った汚れはありません。壁から50cmくらいの距離で撮影しています。
↑南側の角を撮影。雨樋の色も白です。南側壁面も確認しましたが、目立った汚れはありませんでした。この後、西側の壁面もチェックしましたが、目立った汚れはなし。しかし、汚れが出やすいといわれる窓枠などの周囲を目をこらしてみると、、、汚れが確認できる箇所がありました。
↑窓枠の隅!うっすら雨垂れの汚れ確認!とうとう出てきてしまいました。しかしまだそんなに目立たないので気にしていません。また半年後にチェックしますが、より目立つようになっていたら嫌だなぁ。
↑鳥フンされた記事で書きましたが、半年に1回くらいの頻度で、鳥フンが付着します。多いのは人目に付きづらい東側の外壁が多いのが不幸中の幸い。ここは日当たりがよく軒が短くて雨が良く当たるせいか、糞の汚れは自然と落ちていきます。そのまま放置していても3ヶ月~5ヶ月ぐらいでキレイさっぱり消えてます。自分で洗浄してもいいのですが、外壁に水かけるのもあまりよくなさそうだし、ごしごしこすったり洗剤かけるのも良くなさそうなので、自浄作用?に期待して放置してます。
いや、ウンコ掃除するのが嫌なだけなのですけどねw
【2019/06/16追記】
激しい雨の日の翌日、快晴でしたので壁をチェックしてみました。すると、気になる汚れを発見!
↑雨樋から黒い筋が複数。ここ、結構汚れの筋がでます。しかし、出ては消えの繰り返し。まだ汚れが固定されてはいません。
↑浴室の換気口周辺に黒い汚れと茶色い斑点が!これは今回初めて発見しました。こいつは自然消滅しなさそうな、頑固な汚れっぽいなぁ。しかし、浴室とキッチンの換気口周辺は早々に汚れるだろうと思っていたので、この程度でしたらあまりショックはありません。今後の経過を注視していこうと思っています。
1年半経過時点でのジョリパット外壁の状態まとめ
- 壁全体はキレイで汚れはほとんど確認できない
- 窓枠の一部に雨垂れ確認。ほとんどの窓枠には雨垂れなし
- 雨垂れも近くで見ないと分からない程度
- 半年に1回くらいの頻度で鳥のフンをされるが数ヶ月でキレイになる
- 浴室の換気口に汚れが出始めた(6/16追加)
次回は半年後、11月頃を目途に2年経過時点の状況を書く予定です。そろそろ汚れがうっすら出てくるのではないかと思っていますが、2年だとちょっと早いですね。今の調子で綺麗な状態を維持してほしいです。
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