今日は門柱に使用するイタウバの板材の穴開け&皿取りをしました。
↑先週、600mmの長さに切りそろえたイタウバ材。厚さ20mm×幅105mm×長さ600mm。写真中央、穴を開ける位置に小さな印がつけてあります。ドリルガイドキットに付いてきたセンターポンチという先の尖った棒で、事前に印をつけておきました。ここを中心に穴を開けていきます。
【DIY】門柱に使用するイタウバ材を丸ノコで綺麗にカット!
引渡し日が早くなったことで、外構で自作するものの製作を急いでいます。今日は門柱に使用するイタウバ材を丸ノコでカットしました。先日経験した恐怖のキックバックの経験を糧に、安心安全を心がけ、丁寧に作業しました!
門柱の横幅は60cmで作成...
↑垂直に穴を開けるために、ドリルガイドキットを使用。ドリルガイドキットに錐を通してから、イタウバに付けた印に皿取り錐の先端を合わせます。
↑簡単に穴が開きました。次はドリルガイドキットを外して、更に深く掘る&皿取りです。
↑ギュギューンとね。結構木屑がでます。
↑スターエム製の皿取りキリはヤバいくらい掘りすぎてしまうときがあるので、白いマスキングテープでここまで!という印をつけました。雑でアバウトですが、この印があるだけで結構違います。
↑はい。白い印のところまで掘りました。
↑綺麗に掘れました♪
↑合計13枚×4箇所=計52箇所の穴開け&皿取りが完了しました。ふぅ。。。慣れてきたとは言え、結構疲れます。ウッドデッキ作成に比べれば僅かな量ですが、効率よい進め方と、精度を上げる良い練習になって良かったです^^
コメント
うめさん
初めまして。ryotanといいます。
門柱つくりが非常にわかり易く、私の希望するイメージだったので
何度もホームページ拝見させていただいてます。
カッコイイ門柱です、パーツの選択も完璧だと思います(笑
コメント失礼しました。
ryotanさん、うれしいコメントありがとうございます!
門柱は我ながらうまく作れたと満足していますので、そう言っていただけると本当にうれしいです^^
この門柱は半年に1回のペースでオイルステインを塗りなおしているためか、見た目は作成時と変わらない状態を維持できています。
ハードウッドは丈夫でよいのですが、ナチュラル感を重視するならばイタウバはとてもオススメな材です!