玄関アプローチ・駐車スペースの溝にバークチップを敷き詰めてみた

外構・エクステリア

我が家の玄関アプローチ・駐車スペースは刷毛引き仕上げのコンクリートなのですが、グランドカバーを植えるための溝があります。先日その溝に、バークチップを敷き詰めました。

バークチップ敷き詰め前の溝

↑玄関アプローチの溝。普段はこの幅10cmくらいの溝に、土を敷き詰めてグランドカバー(ヒメイワダレソウ)を植えています。

↑春~秋は、このようにヒメイワダレソウがいい感じに広がるのですが、、、

ヒメイワダレソウ枯れた

↑冬場はこのとおり、枯れてみすぼらしくなってしまいます。

ヒメイワダレソウ刈り込み

↑枯れた部分を刈り込んで綺麗にするのですが、溝はとても寂しい感じに。こんな状態で冬の期間をすごすのはちょっと寂しい。

ということで、冬の間はこの溝に、バークチップを敷き詰めることにしました。ウッドチップではなく、バークチップです。樹皮です樹皮。

バークチップ敷き詰め後の溝

↑枯れたヒメイワダレソウを刈り込んで、その上にバークチップを適当に敷き詰めたの図。

↑粒が大きめのバークチップを敷き詰めました。枯れた茎状態よりもいい感じ!ホームセンターで6袋購入しましたが、我が家の溝にちょうどよい量でした。いや、普段見えない車の下の溝には少なめに撒いたから、少し足りないかな?w

↑個人的には良い状態になったのではないかと満足しています^^

小石みたいなものを敷き詰めようかとも思ったのですが、やはりナチュラルな雰囲気にしたいのでバークチップにしましたが、おおよそイメージどおりになりました♪

強風で道路に飛んだり、蹴飛ばしてしまってあちこち飛んだりすることもありますが、今のところいい感じです。少し心配なのは、下敷きになっているヒメイワダレソウ。来年の春に、無事に咲いてくれるといいのですが。あとはウッドチップやバークチップはシロアリの住みかになる!なんていう話をききましたが、これは大丈夫ではないかと楽観的に考えてます。このバークチップの状態については、翌年の春に撤去するときに記事にしたいと考えています。

春!バークチップ撤去!

4月5日。春です。世の中はコロナウィルスで大変な状況ですが、こんなときはおとなしく自宅で庭いじり。そろそろヒメイワダレ草が芽吹く時期ですので、バークチップを撤去します。

↑何度も風雨にさらされ、朽ちた感じのバークチップ。

↑娘が手伝ってくれました。が!バークチップをはがすと、そこには虫!虫!虫!いやそこまで多くはありませんが、ダンゴムシやゲジゲジが出てきました。虫が苦手な人は何も敷かないほうがよいと思います^^;娘もゲジゲジに怯んでしまったので、撤去は私が担当。娘は雑草を抜いたり撤去したバークチップをゴミ袋に入れていきました。

↑撤去後の溝。近所から飛んできた落ち葉や雑草、ヒメイワダレ草の根が見えます。バークチップはなんだか中に虫がいそうなので、撤去後は廃棄します。我が家の溝全部に埋める量で、およそ3,000円前後。年1回なので、これくらいのコストで冬の間の玄関アプローチが少し見栄えがよくなるのであれば、やる価値は十分にあると思ってます♪

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